やっとの思いで初体験を済ませ、併せてファーストキスと包茎も卒業した僕でしたが、まだ未経験のもの、フェラが残っていました。
こんな僕ですので、フェラを初めて経験したのも、風俗でも個人的知り合いでもなくパパ活でした。
それは3月上旬の頃で、待ち合わせをしたのは卒業式を間近に控えた女子高生でした。
授業もなく、進学も決まっていたのでかなり暇を持て余している子で、ただ遊ぼうとだけ決めて待ち合わせしました。
やってきたのはちょいブサで普通体型の女の子。

※画像はイメージです。
せめて制服で来てくれたら良かったのですが、私服なのでそんなに魅かれることもありませんでした。
まずはデパートのレストラン街で食事をしながら色々話しました。
彼女はバイトもやっておらず彼氏もいないので、ホントに暇で毎日が退屈みたいでした。
そのため初めて会う見知らぬ男との食事でも、久しぶりのイベントで楽しいようです。
デパートといってもランチでしたので、大したものをご馳走していないのですが、彼女は喜んで食べてくれました。
普通に談笑を続け距離を縮めた僕らは、次にカラオケへ行くことにしました。歌おうってわけではなく、触らせてということで。
近くのチェーン店のカラオケに入ると、部屋の中には監視カメラはなさそうでした。
他の部屋が空いていなかったのか、二人にしては広すぎる部屋です。
「じゃあ先に歌っていいよ」
僕がマイクを渡すと、
「あ、はい、じゃあ」
彼女はそう言って曲を選び出しました。
僕は彼女にピタッとくついて座り、肩を抱きます。
もちろん触る約束ではありましたが、そもそも彼女はM気質で抵抗をしないタイプだと、話していて分かりました。
それから曲を選び、座ったまま歌いだすのを待つと、僕は肩に回した腕を彼女の胸に回して服の上から大きく揉みます。
「あっ!」
揉みだした瞬間、歌声が一度大きくなりました。
しかしすぐに戻ると、僕が揉み続けても我慢してマジメに歌い続けます。
そのまま一曲、胸揉みだけで終わりましたが、感じていたのかどうか分かりませんでした。
一応カラオケに来ましたので、ちゃんと順番に僕も歌いました。
ただ、歌は適当で、それより歌いながら片手で胸を揉むのは忘れずに続けます。
僕に邪魔され操作しづらそうに彼女は次の曲を選ぶと、またマジメに歌い始めました。
さて、またイタズラの時間です。
歌っている彼女の脚を開かせると、ピンクの下着が露出しました。
部屋が広いおかげで、外からは死角になっており見られることはなさそうです。
「可愛い下着だね」
彼女はこちらを見もせずに歌い続けています。
無視しているというより、恥ずかしいのを我慢している感じです。
抵抗はしないようなので、下着の上から敏感な部分を触れてみました。
「んぁっ」
歌詞とは違う言葉が出ました。
もうだいぶ感じているようで、下着の上からでも濡れているのが分かります。
僕はクリと思われる場所、膣と思われる場所を探りあてながら指先を擦りつけます。
「……あぁっ……あぁっ」
マイクを持ったまま妖しい声を漏らしました。
「そんな声出したら周りにバレちゃうよ?」
僕はそう囁くと、下着の中に手を入れました。
「んんっ!」
さすがに歌が止まり、彼女は声が出ないよう片手で口を覆います。
僕はその様子を楽しみながら、マン汁で溢れた下着の中でクリをこりこりと弄りました。
「んんっ……んんっ……」
喘ぐ声が指の隙間から漏れてしまっています。
「歌わないの? 歌っていいよ?」
僕はクリトリスを触る指を止めずにそう聞くと、彼女は首を一生懸命横に振りました。
この状態だと歌えないって言いたいのだと思います。
「気持ち良くなっちゃったんだね。じゃあ舐めてあげようか?」
今度は首を縦に動かします。素直ないい子です。
僕は彼女の下着を脱がすと、ソファーの下へ潜り込みます。
「腰を前に出して、両足をソファーの上に置ける?」
彼女は片手を口にあてたまま僕の指示に従いました。
僕に舐めてもらうために、舐められやすい態勢でマ○コをこちらに向けています。
僕は彼女の太ももを撫でながら、クリトリスをひと舐めしました。
「んんんーーーっ!」
彼女は声を抑えきれません。
ひと舐めするごとに声を上げ、しかも何故か舐められるところをジッと見てきます。
こんなに視線を感じながらクンニするのは初めてです。
僕は仕返しに、彼女が見ている前でアソコを指で大きく広げました。
「あっ、はずかしい……です」
顔を背けながら小さな声で言ってきます。
「見てみる? 中までよく見えるよ!」
彼女は首を横に振ります。
見ないならと、僕はクンニを続けます。
すると彼女は、また覗き込むように舐められているところを見てきます。
性癖なのか何なのか、変わった子です。
気にしても仕方ないので、僕はクリを舐めながら指を入れ、中をかき回しました。
「んんっ! んんっ!」
とても気持ちよさそうな声を出します。
「もっと気持ち良くしてあげるね」
僕は指をそのままピストンさせ、クリトリスを吸引しました。
「ああぁ……ああぁ……気持ちいい……」
声を上げる彼女を見ると、いつの間にかこちらを見るのをやめ、眼をつむって天井を見上げてます。
彼女の反応を見ながら、舐め方、指の入れ方を試行錯誤しました。
「それ気持ちいい……それ気持ちいい……」
たまに彼女のポイントにヒットします。
入れておいた2曲が終わってしまったので、10分は舐めていたと思います。
静けさの中、彼女の下っ腹に力が入っているのが分かりました。
イキそうなのかもしれません。
僕はイカせるつもりでクリを吸い上げ、指を動かしました。
「あっ……ダメッ……、それイッちゃう……」
「いいよ、イッて」
「あっ……あっ……いく……いく……」
「これ? これが気持ちいい?」
「ダメ……ダメ……いく……ああぁっ!」
彼女は脚を閉じ、モモで僕の顔をグッと挟んできました。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
イッたようです。
モモでブロックし、僕に舐めさせないようにしています。
僕はそっと脚を開く方向に押し、力が緩んだところで脱出しました。
彼女は急に恥ずかしくなったようで、ソファーの上に脱ぎ捨ててあった下着を掴み取り、脚を閉じてソファーの上に正座しました。
「イッちゃったみたいだね! 気持ち良かった?」
「…………はい」
ホントは言いたくなさそうに返事しました。
顔は可愛くないのですが、従順というか素直なところが可愛いです。
「気持ち良くなれたんなら、次は交代してもらっていい?」
彼女がとてもお願いしやすい雰囲気なのもあり、僕は思い切ってフェラをしてもらうよう頼む気になりました。
もう包茎ではなく、立派に剝けていますので。(大きさは立派ではないですが)
「え?」
「俺も口で気持ち良くしてもらっていい?」
「口でですが? ……あまり自信なくていいなら」
OK見たいです!
僕はすぐに彼女の横に座り、ズボンとパンツを一緒に降ろしました。
緊張しているのか、舐め疲れたのか、勃起していません。
「全然イカせる自信ないです……」
彼女は元気のないチンコを摘まみながら、そう言いました。
「大丈夫。気にしないでお願いします!」
「はい、じゃあ……」
彼女はそのまま顔を近づけ、パクっと僕の亀頭を咥えました。
「あっ」
急に始まった初めてのフェラ体験。
咥えられた瞬間、身体がビクッと動きました。
乳首やクリを舐めるとき、たまにビクッと身体が動く女性がいますが、あの気持ちが僕にも分かりました。
ビクッという感覚はこの時だけですが、自分でも想定できない反応をしてしまいました。
それから彼女は、口の中で僕のチンコを舐め回します。
(あったけぇ!)
とても暖かく、包まれている感覚です。
いつもするばかりの人生でしたが、されることがこんなに気持ちいいこととは思いませんでした。
彼女が咥えながら上下に動くと、少しずつ僕のモノが大きくなりだしました。
一瞬で大きくならないのが自分でも不思議です。
「気持ちいいですか?」
彼女は心配そうにこちらを見ます。
「うん、気持ちいいよ。硬くなってきたでしょ?」
「そうですか、良かった……」
まさか僕が初めてフェラされてるなんて気づいてもいない彼女は、安心したようにフェラを続けます。
シュポッ シュポッ
彼女の吸い付く音が漏れます。
この時、自分では気づいていませんでしたが、先ほど彼女がしていることと同じことを僕はしてました。
彼女がしゃぶっているところをジッと見ているのです。
そんな僕を気にもしない様子で、彼女は僕のチンコに集中してくれました。
思わず彼女の頭を撫でると、一瞬動きを止めましたが、彼女はそのまましゃぶり続けました。
オナニーとは違う舌の感触を楽しむこと五分ほど。慣れてない僕はまったく身動きをせず、ただ黙ってしゃぶられることに身を預けました。
「そろそろイッていい?」
僕は絶頂が近づいていることを自覚しました。
「イケそうですか?」
「うん、やばい」
「良かったです」
彼女は吸う力を強め、上下に動く速さも早めました。
「!?」
初フェラの僕には強烈な刺激です。
最初からこれをやられてたら、あっという間にイッていたと思います。
「やばい、出る……出る……」
僕は彼女の口の中に溜まっていたものをはき出しました。
自分でも信じられないくらいの量でした。自分の手ではこれほどは出ません。
「すごい出ましたね!」
彼女はティッシュに精子を吐き出すと、笑顔で言います。
「まあね、気持ち良かったから」
「なら良かったです!」
初めてのフェラ体験、とても満足のいく内容でした。
初体験の時と同様に予定してない中での実施でしたが、この日までに皮が剥けていて良かったです。
この歳でやっと覚えたフェラに、僕はのめり込んでいきます。