ただ舐められるより、目隠し状態で舐められた方が女性は感じる。
そんな情報を得てから僕は、大人の玩具に興味を持つようになりました。
まだ童貞のくせに、クンニをした女性の数は余裕で二桁。舐めたいだけというより、舐めて気持ち良くさせたいという段階に入っていました。
一応クンニでイカせられることもありましたが、イカなかったり時間が掛かったりすることもあります。
自分の射精はせず舐めるだけの待ち合わせなので、区切りがつかずに、ときには1時間以上も舐め続けたりします。
そんな頃に入手した新鮮な情報に、僕は当然惹かれました。
とはいえ大人の玩具OKの女性は簡単には見つからないので、まずは目隠しから始めました。
アイマスクなら100円ショップで売ってますので、出費も抑えられます。

待ち合わせ出来たのは10代フリーター。彼氏がバンドのボーカルをやっていて、ライブに参加する費用を求めての待ち合わせという話を今でも覚えてます。
髪は黒くロング。肌は色白で細い女性でした。
あまり僕と仲良くする気がないのは、手に取るように感じました。
彼氏のために稼ぎに来たので、そりゃそうだろうと思います。
それなら僕も遠慮する必要はありません。支払った分だけ楽しませてもらいます。
ホテルに入ると彼女だけシャワーを浴びさせます。
何も着ずにバスタオルだけ撒いて出てくると、ベッドに寝かせ目隠しをしました。
「どう? 見える?」
「いえ、まったく見えません」
100円のアイマスクなのでゴム部分とかちゃちいですし、隙間から見えるんじゃないかと思いましたが、ちゃんと機能は果たしているようです。
「じゃあ始めるよ?」
「はい……」
交渉した条件は、いつものように『本番・フェラ・キス無し完全受け身』に加えて『目隠ししたまま触ったり舐めたり』です。
眼を閉じているだけと変わらないはずなのに、目隠しして横たわっている女性を目の前に、なんだか緊張してきました。
こちらも見られるのと、一方的に見るだけでは、気持ち的な立ち位置が違うような気がしました。
自分がS寄りなのだと、このあたりから気付いたと思います。
僕はバスタオルを取り、彼女の全裸を晒します。
会ったばかりの女性の裸を初めて見るときは、いつも興奮します。
ジッと裸体を観察しても、彼女は何も言ってきません。目隠しして見えないのですから、何をやっているか分からないのです。
なんでしょうか、この支配感。
いつもは気を使ってジロジロ見ないようにしているのですが、今は何の気兼ねなく好きなだけ見ることができます。
それから、彼女の横まで近づくと、気配に気づき警戒しているのが分かります。
まずは両手で胸を揉みだしました。いつ来るか分からなかったようで、彼女はビクッと反応します。
そのまま円を描くようにゆっくりと胸の感触を楽しみ、彼女の反応も観察します。
表情が分からないので気持ちいいのか読み取れませんが、乳首を摘まむと一瞬表情が動くのは分かりました。
それならと乳首に吸い付くと、口が少しだけ開きます。
面白い! 楽しい! 女性の身体を好きなように弄んでいる感覚に陥ります。
僕は胸を揉む手は休めずに、首筋から乳首まで満遍なく舐めました。
いつもは乳首とアソコぐらいしか舐めないのですが、今回は舐めまくりたい気分でした。
少し呼吸が荒くなってきているのをみると、身体が反応しだしたようです。
乳首をチュウチュウと吸いながら、片手を胸から離してアソコへ持って行くと、ヌルっと暖かい感触が伝わってきます。
濡れやすいタイプなのか、アソコはかなりグチョグチョです。
「凄い濡れてるけど、自分でも分かる?」
クリをいじりながら、僕は耳元で囁きます。
「…………っ」
何か小声で呟いたようですが、聞き取れませんでした。
じゃあ次は僕の好きなクンニです。
股の間に移動し、彼女の膝の裏を持ってグッと押し広げます。
「持っててもらっていい?」
僕がそういうと、彼女は何も言わず両膝の裏を抱えてくれました。
(マ○コ丸見えで超エロいじゃん!!)
とても素敵な態勢です。
また少しそのまま観察します。
金さえ払えば、若い素人の子がこんな格好を見せてくれる。とてもやめられそうにありません。
舐める前にクリトリスを少し弄ってみます。
マン汁を指でクリに擦り付け、縦に動かし横に動かし、円を描くようにも動かします。
たまに脚を閉じようとするので、僕は強めに開き直します。
「んっっ」
中指をヌルヌルのアソコに入れると彼女は声を漏らしました。
指一本でも気持ち良いみたいです。
僕は指をつけ根まで押し込むと、抜けるギリギリまで戻し、また奥まで押し込みます。
何度も何度もピストンを繰り返すと、彼女はその動きに合わせて声を出します。
「んっ……んっ……んっ……んっ……」
(なんだ、気持ちいいんじゃねえか!)
先ほどまで素っ気ない態度をとっていた子が、股を開き僕の指で感じている姿は、征服欲のようなものを満たしてくれます。
スポッと指を抜くと、次はクンニです。
両手の親指で奥まで見えるぐらい広げると、もう一度じっくり観察します。
さっき初めて会った10代の子のマ○コ。ただその事実だけで感動します。
彼女の顔に視線を向けると、大人しく膝を抱えたまま身動きしていません。
(ヨシ、いい子だ、ご褒美に舐めてあげよう)
僕は広げたままクリトリスを舐めだしました。
「あっ……」
今までで一番強い反応を見せました。やはり舌の感触は違うようです。
クリを少し吸い上げ、舌で強めに押し付け、チロチロと舌先で舐めあげる。
僕は彼女の反応を確認しながらクンニを続けます。
「あっ……あぁ……あぅ……あっ……」
彼女が快楽に身を預け、感じていることが伝わってきます。
目隠しをしているせいもあるのかもしれません。
「あぁぁ……、それ……気持ちいい……」
彼女の声が大きくなりました。下腹が大きく上下し、力が入っているのが分かります。
舌に合わせて大きく反応することに強く興奮を覚えた僕は、無意識に片手は自分のチンコをさすっていました。
彼女の顔を見ると、アイマスクがずれている様子もなく、こちらのことは気にせず気持ち良さに浸っているようでした。
見られることはなさそうだ。
僕はそう確信すると、ズボンとパンツを降ろしチンコを出しました。
久しぶりのクンニしながらのオナニーです。
以前会ったキャバ嬢のときはコンドームをつけてオナニーしていました。
それなので包茎であることはバレなかったのではと思ってます。
今回はそもそも目隠しで見えてません。気兼ねをすることなくオナニーができます。
舐めながらオナニーという極上の時間が続きます。
オナニーに夢中で舌が疎かにならないよう、彼女が気持ちよくしているかちゃんと確認しながらクンニも続けます。
「ああぁぁ……いい……。イクかも……イクかも……」
彼女は腹筋により力が入り、脚を開いているのが我慢できなそうになっています。
イクのが近そうです。
僕は手と舌の動きを早めました。
「いいよ、イッて! イッてごらん!」
「あああぁぁっ! イクッ……イクッ……イッちゃう! あああぁぁぁぁっ!!」
声を上げるとともに彼女は脚を閉じてしまいました。
僕も同時に射精をしました。
「はあ……はあ……はあ……」
激しい運動後のように彼女は大きく呼吸します。
「目隠しすると気持ち良かった?」
「うん、見えないと全然違うかも」
そう言いながら、彼女はアイマスクを取ろうとします。
ヤバい!
僕は慌ててズボンを履くと、精子の上に掛け布団を被せて隠しました。
「そっか! それなら良かった!」
「眩しい……こんな明るかったんだね。でも見えないと集中できるかも!」
アイマスクを取った彼女は、ボサボサになった髪の毛をかき上げ、僕を見ないまま言います。
「落ち着いたらシャワー浴びてきていいよ」
「うん、そうする」
彼女はすぐに立ち上がり、シャワー室へ入っていきます。
(なんだ、余韻に浸ったりもしないのか)
シャワー室を見ると、鍵を掛けて入っているようです。
身体の隅々までさらけ出し、一緒にイッた仲なのに切ないことです。
しょせんお金の関係なので仕方ないです。
僕はそんなことより、人生最高の射精が出来たことに喜びを感じていました。
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